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更新日時 02/10/09 10:52
本日のデータ
日付
9月29日
天気
旅行日数
83 日目
体調
良好
本日の移動
 磯部町〜安乗灯台〜大王灯台〜紀伊長島町
走行距離
126.4 km   
現在地
三重県紀伊長島町
総走行距離
2612.8 km   
宿泊地
道の駅・紀伊長島マンボウ
今日の出費
食費
972 円    
宿泊費
0 円    
観光費
0 円    
雑費
105 円    
経費詳細

 雑費:接着剤




祝100km超

 まったく恥ずかしいことに旅が始まって3ヶ月弱たったいま、ようやく一日の走行距離が100kmを越えた。なんと軟弱なチャリダーだろう。ただ、ずっと信州&次の登山口までという走行目標があったために、仕方がないといえばそうかもしれない。ただ、数日前にも100km越すと思われた日があった。そして走行距離は、ほんのちょっと足りず99.7km。そしてようやく今日越えることができた。ただ、ちょっと嬉しい反面、旅を急ぎ過ぎたかなとちょっと反省。極力、こんな日はなくして旅を楽しもうと思う。

 さて、今朝は5時半に起床して、珍しく朝からお米を炊いた。そして、7時は前には道の駅を出発した。まずは安乗崎灯台を目指す。ドライバーの方にも励まされながら、8時前には到着することができた。ちなみに心配していた雨は降っていない。全体的に曇り空ではあったが、時折、日が差すこともあった。たしか降水確率は80%だったはずだが・・・ そんな意外な天気の喜びながら、また気持ちよく岬を楽しむことができた。この岬、灯台前は一面の芝生広場の公園となっていて、また休憩所や灯台博物館も建てられた、のんびりした好きな岬だった。博物館も入りたかったが、ただまだ開館前だったために断念・・・ 先を急ぐことにした。


安乗崎灯台にて

安乗崎灯台にて

安乗崎灯台から

 海沿いのサイクリングロードを気持ちよく走る。ただ、アップダウンはある。少々きつかったが、それでも一気に登れないほどでもないために、順調に進んでいった。そして、次の岬、大王崎へ。ここは先ほどの灯台とは正反対なほど違っていた。灯台までの遊歩道にはお土産店がいくつも並び、また観光客も多く賑わっていた。ちょっと私にとっては落ち着かない灯台であった。ただ、この灯台は珍しく灯台内に入れるそうだったが、以前に他の灯台に何度か入った事のある私は、それほど珍しくも感じずに入館することなく灯台を後にした。

 そのあとは、ひたすら国道260号を走って、紀伊長島を目指した。途中、100円均一でお菓子や雑貨を購入。また、あるあじさんからは手作りのお菓子まで頂いて、また楽しい会話を交わしながらの道中だった。この辺りまではよかった。

 このさき徐々にアップダウンが激しくなる。ひとつ小さな峠を越えては海まで下り、そしてまた次の峠と、嫌になるほど続いた。まるで伊豆の時のようだ。だが、伊豆の方がもっと高低差は大きく辛かった。そんなことを思い出しながら、まだこちらの方がましだ。がんばれ!と自分に言い聞かせながら必死で漕いだ。そんな時、電光掲示板に気になる文字が・・・ 「260号線伊勢町錦付近にて土砂崩れ全面通行止め」との文字が・・・ 260号って自分のこの走っている道だよな・・・ と思いながら恐る恐る地図を広げてみると、まさにこの先、自分の通過する道だった。今日の目的地、紀伊長島へ行くには大きく北へ迂回しなければならない。最後のとぞみと役場へ電話して自転車も通ることはできないかと聞くと、「無理ですね〜」との返事。さすがにこれはショックで疲れてただでさえ重い足取りはさらに重くなった。

 この崖崩れは忘れもしない先日の大雨で起こった。これ以外にも国道42号線で通行止めと他にも被害がでている。まったく、あの雨にはやられた。おかげで、今日は余分に2つの峠越えさせられる。ひとつはトンネルの開通で通らずにすんだはずの錦峠。迂回路ではここを通ることになる。そしてまた海へ戻るために荷阪峠を越えなかればならない。つらい今日の日程がさらに辛くなってしまった。

 そんな錦峠。トンネルまでの登りがきついこと・・・ 斜度は12度、ほんと殺されるかと思ったほどだ。そしてトンネル通過後、県道68号に入って錦峠へとさらに登る。ここは思っていたよりは素直に登ることができた。それから、42号まで下って、またここから荷阪峠に向けてののぼりとなった。予想外の遠回りとなったため、時間はすでに5時をまわろうとしていた。薄く暗くなる中、テールランプを点灯させて必死で登っていった。すでに疲れはピークだ。だが、だらだらと長く登ってきたおかげで、大して急な登りもなく無事、荷阪峠へ、ここからの下りはやや急であったが道はよく、気持ちよく下って、そして日暮れ直前の6時前になんとか道の駅・紀伊長島マンボウに到着することができた。


大王崎灯台

どこだったかな・・・

荷阪峠より紀伊長島町

 到着後、道の駅内を散策。観光マップを貰ったり、展示されていた絵画を見物したりして、そして日暮れを迎えた。そして大きな東屋の下にテントを張って就寝した。

 さて、明日の予定だが、実はかなり迷った。道中、そればかり考えていたような気がするほどだ。実は先日、熊野の”道の駅・きのくに”近くに住む方からぜひ寄っていってください!という嬉しいメールがきたのだが、そこはちょっと内陸。だが、内陸といっても海沿いのメイン国道だ。だが、私は以前より旧道とも言えなくもない海沿いの311号を通って抜けようと思っていた。訳は途中の楯ヶ崎などを観光したかったためだ。最初をそこを観光後、熊野市街よりまた42号を戻るようにして登っていこうと思っていた。だが、道中、大きな峠もあり辛そうだ。また、ピストンになるのも辛い・・・ さらには、時間的にも今日同様に日暮れを迎えてしまうかもしれない。そして今日、坂の辛さを再度認識させられて、一時は伺うのをあきらめた。だが、強い誘いもあって、それがまた嬉しくもあって、最終的には予定を大きく変更して、明日はゆっくり、お誘いいただいた西村さん宅まで行き、そして翌日、少し42号を戻って、県道70号を使って国道311号の海沿いを楽しんで、熊野市外へと出ることにした。だが、今後の天気予報が心配だが・・・ また台風も接近中でもあるし、明後日はその影響で前線が活発化、大雨との予報も・・・ 

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